ricoriarの視点における政治、経済学

現代の政治、経済に対し、一意見物申してます。

一連の国会中継の流れに対する感想

先日(2020.5.20頃)、お昼過ぎからTVで国会中継を催していた。すべてを把握した訳ではないが、この度の来年度衆議院予算案をどうして今から国会で議論されるのか?そこからこの度の国会中継の意味がわかる。それはやはりコロナウイルスに対する対策がなされていないための国会における野党側からすれば責任追求および議論と対策にかかる費用を来年度で調整するためだと思う。私一意見の考えはとても危ないことかもしれないが、安倍首相の内閣不信任は提出されてもおかしくないと思う。刑事責任として告訴される案件を何件も抱えていると思う。その一つとして「WHO」にトランプ大統領と組んで献金していたのは疑いがあると思う。しかし、実際問題化されていないから定かではない。しかしながら5/14迄に緊急事態宣言を解除するという期日が明確に定められているのに不可解を示した人はいなかっただろうか?

大阪でも吉村知事が5月末とおおよその期日にたいし、明確に日にちを出しておきながら一週間延ばした魂胆は何なのか?

確か、5/13頃に専門家会議による新しい生活様式というのが始まった。私からすればこの新しい生活様式をこれからも浸透させるとコミュニケーション能力の欠陥が生じ、何らかの生活に削ぐ割れる恐れがあると断定しても構わないと思う。確かに第2波、第3波のコロナウイルスに対して恐れはある。今朝(5/29)のTVで北九州市長が恐れを表明しているが、国に任せて何の政策もとらないのも、今の政権の考えに頼りすぎの考えが大きいと思った。安倍首相が抱えたコロナ対策はたったマスク2枚だけで未だに届かない。一律10万円だけが政府が今与えられた対策だ。一体緊急事態宣言は何だったのか?これがすでに対策逃れで憲法改正に関する軍事費等の模索だと私は思った。結局コロナでなくなった家族のことを考えていない。そして緊急事態宣言の間に安部首相が出した提案は、特許権プール創設という6月中旬にアメリカで開催される予定のG7サミットの発言だけだった。